スタンプコンクリート舗装
塗り壁創造館のこだわり
1.枕木、石目調に特化しております。
本物の枕木が敷き並んだような床で、これがコンクリートなのと思わせるリアリティさで仕上がります。
2.他では見ることのできない リアルな空間を演出します。
高級感のある、木目調、石目調、など進化したスタンプコンクリートでお客様から高い評価を受けています。
3.摩耗 ・ 色落ち ・ 強度 に優れた高質のカラーハードナー(色付きの粉体)を使用します。
けい砂の配合により摩耗強度を高めています。一定量以上の顔料をブレンドすることにより色落ちを防いでいます。
減水材のバランスにより、少量の水でなじませることができ、強度を高めています。
スタンプコンクリートとは
コンクリートを、天然石、岩肌、タイル、木目調など本物そっくりに表現することができる画期的な手法です。コンクリートに印鑑を押すように色と形をつけていきます。
天然材に比べ施工期間が短く、費用が大幅に節約できる上、コンクリートなので屋外に施工しても腐食の心配がなく、耐久性、耐摩耗性に優れています。
当社使用するモールド(型)・ハードナー(骨材)
スタンプコンクリートは数十年前にアメリカから普及されました。
主に商業施設で使用されていましたが、近年、大学、住宅、公共施設でも採用されるようになりました。
今までのモールド(型)、骨材はアメリカ、オーストラリア産が主流でしたが、彫りの深い、リアルに表現できる、Made in 日本のモールド(型)を使用。
色落ち、色あせのない、Made in 日本のハードナー(骨材)を使用。
これまでのスタンプコンクリートでは色落ち、劣化など問題点もありましたが、日本の材料を使うことによって、そのような心配はありません。
枕木、石目調には下記のようなデザイン(模様)があります。
(枕木1 ) |
(枕木2) |
(枕木ロック) | (フレンチロック) |
お好きな色を組み合わせてオリジナルのカラーでお造りします。
スタンプコンクリートの事例はこちら
一般のスタンプコンクリートの問題点
- 色が褪せる
- 色が落ちる
- 剥がれる など
スタンプコンクリートの問題点、欠点 事例1
かなり色落ちしていて、コンクリートのグレーの色が表面に出て、せっかくのスタンプコンクリートも台無しです。(5年経過のスタンプコンクリート)
これは、下記のような問題点が推測されます。
- ハードナーの使用量が少ない。
- 規定通りの材料を使用していない。
- 生コンが乾きすぎてハードナーが馴染まなかった。
- 不十分なトップコートの量。
- トップコートの劣化
スタンプコンクリートの問題点、欠点 事例2
(1年未満のスタンプコンクリート)
- 規定の材料を使っていない
- 最後のトップコートに原因がある。
- トップコートの劣化。
どのような問題がおこったかは、現場施工のプロが見れば一目瞭然です。
私ども、施工店ということで、メーカーとともに歩んでおります。
もし、上記のようなこと、規定の数量を使わない(数量をごまかす.)ことで、問題点がおきますと、メーカーから施工店のライセンスを取り消され、材料を仕入れることが出来なくなるシステムになっておりますので、このような心配は一切ありません。
また、このようになってしまった物件でもリニューアル材でよみがえりますので、あきらめないでご連絡下さい。