アスファルト、コンクリートのリニューアル再生 塗床工事
既存のコンクリート、アスファルトのうえに施工しました。
(施工前 アスファルト下地) |
(施工前 コンクリート下地) |
床の洗浄から作業を開始します。
(洗浄) |
床の汚れや付着物を取り除きます。
乾燥後、下地処理を施し、後の剥離防止のために仕上げ材と相性のよい下地材を選んで、しっかりとした土台をつくり込みます。
(下地処理) |
(下地処理) |
乾燥後、プライマー塗布、目地材を敷き込んでいきます。
(プライマー塗布) |
(目地材敷き込み) |
目地材敷き込み、養生を行って吹付作業で仕上げを行います。
最後にトップコートを塗布して完了です。
(目地材敷き込み後) |
(吹付後) |
(吹付後) | (吹付後) |
今回は真夏の炎天下の時期の施工でした。
材料も急激な速さで乾燥します。目地材の敷き込みやトップコートを塗布するにしても工夫が必要です。
施工条件にあった適切な施工方法を考えだし仕上げなければなりません。
それが最後にきれいに仕上がるコツだと思います。
(施工前のコンクリート下地) |
(施工後) |
(施工前のアスファルト下地) |
(施工後) |
上記は施工前と施工後の画像を並べてみました。
コンクリートやアスファルトが鮮やかにうまれ変わりました。
古くなって劣化したものでも適正な下地処理を施すことで再生されます。
(施工後) |
(施工後) |
(施工後) |
(施工後) |