劣化したアスファルトを再利用 古くなったアスファルトの色付けリニューアル工法
今回は古くなったアスファルトの駐車場を取り壊すことなくリニューアルしました。
洗浄から作業を開始します。
表面の汚れを落とし、ぽろぽろと剥がれてしまった骨材を除去していきます。
剥がれてしまった砂利を取り除くと隙間が目立っていました。
そのような箇所にもプライマーを塗布して下地処理を施していきます。
(プライマー塗布) |
(プライマー塗布) |
乾燥後、続いて下地材を全面に塗り込み、目地材を貼り付けていきます。
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続いて、1回目、2回目の吹付作業を行います。
乾燥後、清掃を行いトップコートを塗布して完了です。
(施工後) |
(施工後) |
今回は色分けを行いました。
赤を基本にした箇所、黄色を基本にした箇所と模様も変えてメリハリをつけて、駐車するスペースを明確にしました。
(駐車スペースの施工前) |
(駐車スペースの施工後) |
白のラインも入れ完成しました。
(施工後) |
(施工後) |
(施工後) |
(施工後) |